妊娠だけが女性の幸せとは限らないと信じたい
こんばんは☺︎さるうでです🐒
6月に入って雨が降ったりとか安定しない天気が続いてますね🌀
私は生理の日に雨が降られると溜まったものじゃないです。
低気圧の影響で頭が痛くなるのは大前提で、
子宮にも低気圧の影響が反映されて生理痛がより酷くなります。
そしてホルモンバランスが崩れて精神面でも安定しません。
更にリアルなことを言うとナプキン×湿気でもう下半身が気持ち悪すぎて一刻も早く帰りたい🤢
こんな嫌な日は外に出たくない。
そう思っていても仕事に行かなくてはいけません。
「生理休暇のある職場どこにあるんだよ!!!」
って心で叫びながら通勤してます👟
ラジオではお話ししたのですが6月頭にすごい雨がひどい日があったんです。
生理不順な私なので全く予想もせずその日に生理が始まってしまって。
ただいつも通り仕事をしていたら、腰をハンマーで砕かれるような痛みに襲われて立てなくなりました。
こんな生理痛初めてでどうしたらいいか分からずパニックになりました。
幸い職場の方が、とても優しく介抱してくださりその日は早く帰らせてもらうことになりました。
そしてそのまま病院へ向かい、内診と血液検査をしていただき子宮に異常がないか調べてもらいました。
生理不順の旨を伝えると低用量ピルを処方されることになりました。
そして今日、低用量ピルがもう少しでなくなりそうになった為、処方箋をもらいに病院へ向かいました。
診察室で先生が「前回の血液検査の結果が出てて…」というので
「あー、忘れてたわ、でも今まで異常なんてなかったし聞き流せばいいべ〜」
くらいで見せてくれた検査結果の用紙を見ていると去年の今頃、管理栄養士の国家試験で勉強していた単語たちがずらりと並べられていました。
その中に一つだけ異常に数値が高いものがあって目を疑いました。
「このホルモンの数値が高いと妊娠しづらいです。」と伝えられました。
それを聞いた時、
不妊って結婚してから分かるものじゃないの?
彼氏も旦那もいないのにどうして知ることになるの?となんだか怖い感情になりました
「でもまだ妊娠を希望してないからその時が来たら治療をしましょう」と言われて
果たしてその治療にはどのくらいの費用が必要なのか、期間はどのくらいなのかもう本当にいろいろ不安が押し寄せていました。
今年社会人になったばかりで妊娠なんて考えてないけどいつか結婚して、子供が出来て…それが当たり前でないと知りました。
ただ一つ幸いなことは、私が栄養士であること。
食事管理が、栄養計算が、どの食材にどんな栄養素があるのか分かる。
今こそこの資格が活きるときなのではないかと☺︎
その時思い出したのはわたしのおばあちゃんでした。
おばあちゃんは、わたしが生まれる前に乳がんになり命に危険があると言われたそうです。
しかし体にメスを入れたくないおばあちゃんは独学で栄養を学んで食事だけで乳がんを治したそうです。
私も今から食事を意識していけば…と思い、ちょっと頑張ってみようと思います。
そしたら来年の国家試験も今年落ちた時よりも理解が深まって受かるのではないかとちょっと楽しみでもあります☺️
大好きなカフェラテはデカフェにして、
植物性のタンパク質をとって、
ただストレスが一番いけないことなので、無理せず続けていこうと思います💭
久しぶりのブログ読んでくれてありがとうございました🐒